2011年3月15日(火)
東北地方太平洋沖地震関連 ２
このたびの東北地方太平洋沖地震により被災されました方々に、重ねて心よりお見舞い申し上げます。
弊社（ガイドの山小屋）にツアー等のご予約をされている皆さまにお知らせいたします。
何事もなければ本当は、今ごろ皆さんと最後のパウダースノーを心ゆくまで堪能している時期です。
しかし、今年はどうしても、「パウダーだぜヒャッホー！」と、はしゃぐ気になれません。 同じニッポン人として、とてもそういう気持ちになれません。皆さまもきっと、同じ気持ちなのではないでしょうか。
皆さま、どうか私どもにお支払いになるはずだった参加料、ならびにご旅行の旅費相当など、せめて義捐金にお役立てくだされば、ガイドの山小屋、これ以上の幸せはございません。
これから暫くの間、ツアーアクティビティを自粛・中止いたします。
今週および今週末のツアーをご予約いただいているお客様には、こちらからあらためてご説明のお電話を差し上げます。（キャンセル済の方にはご連絡はいたしません）
ＧＷにつきましては、当ホームページにおいて、あらためてご案内いたします。
美瑛の丘も、十勝連峰も、ゆっくりですが確実に春のやわらぎに包まれつつあります。日差しが降り注ぎ、雪解けも始まりました。
被災地域にも１日も早い春の息吹が訪れますよう、また、天に召された方々の、暖かく安らかなお眠りを、心よりお祈り申し上げます。
お客様におかれましては、どうかご理解のほど、よろしくお願いいたします。
平成２３年３月１５日
ガイドの山小屋
2011年3月13日(日)
東北地方太平洋沖地震関連
このたびの東北地方太平洋沖地震により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。
１９９５年、私は阪神大震災直後の被災者支援に関わりましたが、このたびの震災はそれをはるかに凌駕するものと感じております。言葉もございません。今はただただ、祈るしかありません。ただひたすら、祈っております。
弊社（ガイドの山小屋）にツアー等のご予約をされている皆さまにお知らせいたします。
道外にお住まいのお客様、旅行が困難になっていることと思います。当方への連絡が難しい場合は、特にキャンセルの連絡をいただく必要はありません。どうか気になさらないでください。
道内にお住まいのお客様、しばらくはアクティビティを自粛したいとお考えの方におかれましては、キャンセルすることに特に理由は必要ありませんので、簡単なご連絡だけいただけましたら結構でございます。
当方といたしましても出来れば今は営業活動を自粛したいと考えております。キャンセル理由をお気になさることはありません。
また、ご予約済みのツアーアクティビティにつきましては、ご希望の方には実施をいたしますので不本意なキャンセルを促すものではありませんので、それにつきましても御懸念は不要に存じます。
弊社といたしましては、これからＧＷ期間を含む暫くの間の売上から、この震災による被災地救済、復興に役立てていただくための義援金を拠出いたします。そのほかにも何かできることがあれば積極的な対応を図ってまいります。
被災地におかれましては１人でも多くの命が救われることを、また１日も早い復興がなされますことを心よりお祈り申し上げます。
ガイドの山小屋
◆抜粋記事１ 不屈の日本 米紙称賛 毎日新聞3/13 18：44
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110314k0000m040015000c.html
（一部抜粋）
また米紙ニューヨーク・タイムズ（電子版）は１１日、阪神大震災当時に東京支局長だったニコラス・クリストフ氏の「日本へのお悔やみ、そして称賛」と題するコラムを掲載、日本人の精神力の強さをたたえ、復興に向けてエールを送った。
クリストフ氏は、阪神大震災時の取材で、崩壊した商店街で略奪がほとんどなかったことや、支援物資の奪い合いが生じなかった事例を紹介。「我慢」という日本語を引き合いに「日本人の忍耐力や冷静さ、秩序は実に高潔だった」と説明し、「今後、それらが示されるだろう」と期待を寄せた。
◆抜粋記事２ 英紙「がんばれ日本、がんばれ東北」 朝日新聞3/13 22：57
http://www.asahi.com/international/update/0313/TKY201103130283.html
英紙インディペンデント・オン・サンデーは１３日、１面全体に日の丸をあしらい、日本語で「がんばれ、日本。がんばれ、東北。」とメッセージを掲載した。他紙が津波や福島原発の写真を掲載するなかで異彩を放ち、英公共放送ＢＢＣテレビは朝のニュースで、キャスターがカメラの前に掲げて紹介した。同紙を手にとったロンドン市民は「私たちの思いを代弁している」。英国には６万人の在留邦人がいる。
みんなで力をあわせて頑張ろう！
2011年3月10日（木）
ニュージーランドで話題沸騰のアレ！ 地震後の生活
これは素敵だ！
みんな〜、精いっぱい拡散していいよ〜
クライストチャーチ生活のアイデア
http://
どうよ？楽しめただろう？
何？礼がいいたいって？
チッチッチ。そんなこと、いいってことよ。
もし、どうしてもって言うんならさ、
ほんのちょいとばかり、
募金でもしてくれたらいいさ。
引用元：あおしろみどりいろ
http://
写真：クライストチャーチまであと112km！ニュージーランドの幹線国道１号線
2011年2月24日~3月9日
執筆中です
原稿たまってます。
SOONってことで！