十勝連峰バックカントリーツアー　パウダースノートレッキング・初級　1DAY

「北海道は好きだけど冬は無理」

だったはずなのに。

そんな私が北海道の冬山を歩いている不思議。まさかの体験。

やっぱり北海道すごい。

ガイドの山小屋でGo！

冬の十勝岳山麓を、やや幅の広いツアー専用スキー（うろこテレマークスキー）で

歩いたり、少し滑ったり、１DAYトレッキング。

ひざまで埋もれる深い雪を蹴飛ばして行こう！

風景を楽しみながら山麓の森を歩きまわったり、

緩やかな斜面すべりが中心。

どーんと、行っちゃってくださいね♪

粉雪と静寂の世界を、

歩いてきたよ！！

私でも来られちゃったー

ツアー動画（音声あり）

尾根を滑って振り返ってみたら☆

https://www.youtube.com/watch?v=aVFdePmGzb0

雪山を歩いたり滑ったりしてみた☆

https://www.youtube.com/watch?v=P77AqMeNfMw

こんな体験が待ってます！

スキーやスノボ２、３回程度の経験があれば、誰でも参加できる、見た目よりもずっと「ゆるいツアー」です。

中級ツアーとほぼ同じコースを、ゆるく初級向けにアレンジして

厳冬期山岳ガイドの資格をもつガイド（私のことw）が案内します。

思う存分に粉雪まみれになってください。

♨ツアーのあとは恒例の温泉タイム。雪の露天風呂です。

「吹上温泉」「白金温泉」「十勝岳温泉」(いずれも男女別)など。

その他のツアー画像（過去ログ）→　Tour photo

実施日

１月～３月

営業カレンダー

集合時間

9：00出発　17：00　集合解散ともにガイドの山小屋店舗

●１０分前までにお越しください。

【タイムテーブル】30分程度は前後することがあります

8:30～9:00　受付/初心者講習

　　　　　　　〈ガイド車で移動〉コンビニによります。昼食や嗜好品をお買い求め下さい。

10:00～　　　ツアー時間（天候やメンバーによって前後することがあります）

15:00～　　　温泉タイム

　　　　　　　〈ガイド車で移動〉　

17:00　　　　ガイドの山小屋帰着/解散

《旭川空港送迎ごあんない》

参加条件

中学生以上、70歳未満の健康なひと

・軽い日帰り登山程度の体力レベル

・初級ゲレンデ程度で十分

・上下スキーウェア着用（防水ジャケット/パンツ）

もっとも大切な参加条件は、

「転んだら自分で起きあがること」

そんなあなたのご参加を歓迎いたします！

「他の人に迷惑かけるかもしれない・・・」

心配な方は、まず、「スノートレッキング・ビギナーズ」でお待ちしてます。

料　金

●お一人様　　１０，０００円　

ツアー専用レンタルスキー込（うろこテレマーク）

どんなスキー？詳しく知りたい→コチラをクリック

定員

最少催行１名～６名まで

お一人様からツアー催行　追加料金なし

ご予約

予約・問い合わせはこちら

営業日・予約カレンダーはこちら

ご注意

このツアーは冬の野山を「歩く」ことを主な目的とします。

　・「冬山登山」ではありません。

　・滑ることを目的とした「山スキー」ではありません。

　・技術指導を行う講習ではありません。　

ツアー中、山岳ガイドは冬山の気象変化や雪崩など危機回避を第一に皆さまを安全にご案内することに集中いたします。皆様へのきめ細かなサービスや身の回りのお世話お手伝いは出来かねます。転んでも起こしてくれなかった、など不満を持つこともあるかと思いますが、どうかご自分のことはご自分で対処されますようお願いいたします。

ご自分のスキー等を持参される方へ　参加可能な種類

◎　テレマークスキー（うろこテレマーク）

◎　BCクロカン

◎　自衛隊仕様のスキー

◎　スキーシュー

参加可能だが、あまりオススメできないもの　以下

▲　スノーシュー　行動が制約されるため

▲　シールを装着した山スキー、テレマークスキー　行動が制約されるため

参加不可のスキー種類

×　テレマークスキー（うろこ/ステップソールではない）

×　山スキー

×　クロスカントリースキー

×　ゲレンデスキー

×　スノーボード

必要なものリスト

○必要なもの　　▲あればいいもの（なくても良い）　　×不要なもの　　

	パウダースノートレッキング１DAY	テレマーク山スキー山ボード	パウダースノートレッキング半日コース	別途レンタル料金
スキー/スノーボード	料金に含む	○	料金に含む	－
登はん具（シール/スノーシュー等）	▲	○	×	－
リュックサック中型（２０ｌ以上）	▲	○	○	－
リュックサック小型（２０ｌ以下）	▲		○	￥500
ジャケット・ハードシェル（防水）※３	○	○	○	－
パンツ・ハードシェル（防水）※３	○	○	○	－
防寒手袋（防水）	○	○	○	－
予備の手袋	▲	○	▲	－
内側に着るフリースやセーター※４	○	○	○	￥500
暖かいタイツ・パンツ ※４	○	○	▲	￥500
暖かい下着 ※５	○	○	▲	－
あたたかい帽子	○	○	○	－
サングラス	○	▲	○	￥100
ゴーグル	▲	○	▲	￥100
※１　エネルギー補給チョコレートやキャンデー	○	○	▲	－
※１　ランチ	○	○	×	－
ポットにいれた温かい飲み物	料金に含む	料金に含む	料金に含む	－
雪崩対策個人装備雪崩ビーコン・ゾンデ・スコップ・他	▲	○	×	ビーコン￥500
非常用個人装備ツェルト・燃料・エマージェンシーセット・他	▲	▲	×	－
携帯電話要　低温対策	○	○	○	－
※２　温泉入浴セット	○	○	○	－

※１　現地到着前にコンビニエンスストアにて１０分の休憩がありますのでお買い求めいただけます。

※２　ツアー後半に温泉タイムがあります。出来るだけコンパクトにまとめてください。

※３　上下スキーウェアのことです。ゴアテックス等のレインウェアでも代用可能です。

※４　コットン禁止　（例：トレーナー、ジーンズ）最悪の場合、低体温を引き起こしやすくなります。

※５　ウールが最適　いわゆるババシャツ、ラクダの股引は最高の素材です。

・ご用意いただく服装については上記でご判断いただけるかと思いますが、個人の趣向につきましては常識の範囲でお任せいたします。なおユニクロのヒートテックはおすすめいたしません。発汗のないときは暖かいのですが、発汗すると逆に身体から急速に熱を奪い、低体温を引き起こしやすくなります。ご注意ください。